2022年11月に価格改訂を行いました。詳細についてはお問合せ願います。

粒子径:5μm
孔径:100Å
炭素率:13%
比表面積:310m2/g
PEGASIL ODS SP100 AQは球状5μm100Åの高純度シリカゲルをベースに炭素含有率が13%の高極性カラムです。
炭素含有率が低く水系100%の移動相でも分析ができ、
親水性化合物の分離に適したカラムです。
又、カラム内径1φ~分取用30φまで取りそろえております。

粒子径:5μm
孔径:100Å
炭素率:17%
比表面積:330m2/g
PEGASIL ODS SP100は球状5μm100Åの超高純度シリカゲルをベースに炭素含有率が16%の標準カラムです。 カラム使用圧力も極めて低く圧力損失もありません。
セミミクロカラムについては4.6φカラムよりピークの高さ(感度)で5倍から10倍を示すと共にピークのキレも良く高分離能を示します。
又、カラム内径1φ~分取用30φまで取りそろえております。

粒子径:3μm
孔径:100Å
炭素率:16%
比表面積:310m2/g
PEGASIL ODS SP100-3は標準カラムを高理論段数にするために3μ充填剤としていますが、 孔径分布が均一なために3μでも高い圧力がかからず使用しやすいカラムとなっております。
セミミクロカラムについてはポンプ及び配管、セミミクロ対応UV等の配慮も必要です。
 

粒子径:5μm
孔径:300Å
炭素率:6.5%
比表面積:100m2/g
ペプチド、タンパクの分析にはよく0.1%TFAを加えてA溶媒からB溶媒へグラジェントを行いますが、B溶媒のTFAの量をA溶媒のTFAより少なくすることでより良くベースラインに沿って分離できます。(ドリフトの改善)
 

粒子径:3μm
孔径:300Å
炭素率:6.5%
比表面積:100m2/g
PEGASIL ODS SP300-3はアミノ酸50個くらいまでのペプチド分離に広く利用されています。
タンパク、ペプチド分析には界面活性剤(SDS等)がサンプル中に含まれているときもありますが、弊社ではSDS除去カラムも販売しております。この除去カラムを取り付けることでペプチドの分離が大幅に改善されることがあります。 またアミノ酸配列を決めるときもSDS除去カラムは役立ちます。