Schambeck SFDGmbHへようこそ
Schambeck SFD GmbH社は、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)および分析用のカラムを製造するために1991年に設立されました。
1994年には、ガスクロマトグラフィー用の装置で製品の範囲が拡大されました。
SRI社製ガスクロマトグラフの欧州市場への販売を開始しました。 1996年以来、Schambeck SFDGmbHはSRI社製品のヨーロッパ事業を管理しています。
SRI社で製造されたガスクロマトグラフについては、http://www.sri-instruments-europe.comも参照してください。
また、1996年にSchambeck SFD GmbHは、HPLC検出の範囲で独自の機器の開発を開始しました。
最初は糖やポリマーなどの分析で主に使用される屈折率検出に参入しました。
Schambeck SFD GmbH製の屈折率検出器は、革新的な電子機器、高い信頼性、分析結果の優れた再現性を特徴としています。
また、Schambeck SFD GmbHは、HPLC分析で主要な蒸発光散乱検出器を開発しました。
ELSD検出器ZAM3000の開発は、2004年半ばに終了しました。
Schambeck SFD GmbHが提供する製品は、認定ディーラーのネットワークを通じて世界中で入手できます。2004年8月以降、Schambeck SFDGmbHはDINISO 9001:2000認証を取得しています(認証番号は01 100 042015です)。
(株)センシュー科学は、日本におけるSchambeck SFDGmbH社製品の総販売元です。
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製品紹介
高効率な脱気が可能
採用されているTeflon-AF®膜は、同じ大きさのTeflon膜よりも脱気効率に優れています。
マルチチャンネル
1~4チャンネルを選択できます。更にPEEK(メタルフリー)で使用できます。 各溶媒チャンネルは異なる溶媒に対して並列、または直列に接続して使用できます。
S 9425及び S 9430はHPLC及びSEC / GPC向けの低脈動溶媒送液システムです。イソクラティク及び低圧4液グラジエントポンプとして使用できます。S 9432には、高圧2液グラジエントポンプが備わっています。

オートサンプラーS 6250は60検体用で、オートサンプラーS 6300は120検体に対応しています。
モジュラーオプション
可変容量注入、サンプルの加熱/冷却(デリケートなサンプル等に適しています)、誘導体
HPLC / GPCカラムオーブンS 5120は、分離カラムを安定した温度(等温動作モード)に保ち、再現性の高い分析を可能にします。 温度設定範囲は、室温 + 5 ℃から最大150 ℃です。

PDA検出器S 4345及びS 4350は、分析から分取まで対応可能なフォトダイオードアレイ(PDA)検出器です。
2ランプ(D2 + W)設計は、190~720 nm(256ダイオードの場合)または190~1015 nm(1024ダイオードの場合)の波長範囲で、ベースラインノイズが小さくなっています。
