超高温ポリマー分子量分布測定装置

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SSC-7100

 

 

一式価格【お問合せください。】

超高温の常識
●汎用ポリマーからスーパーエンプラまで、広範囲の分子量分布の測定が可能になりました。
●メンテナンスが簡単で年間経費負担があまりかかりません。
●装置の立ち上げ時間が短縮され、操作も容易になりました。
●高温示差屈折率検出器が標準装 備になりました。

装置概要
超高温GPC装置(SSC-7100)は、先に発売して好評を得ている超高温GPC装置(SSC-7000)の後継機種として、開発されまし た。SSC-7100は、ポンプ、ポンプ恒温槽、プレ恒温槽、カムラ恒温槽、示差屈折率検出器及びインジェクターから構成されています。
またユーザーの御希望に応じて、本体とオプション(各種検出器、データ処理機等)が自由に設定出来るシステム構成に成っています。
SSC-7100は、常温から250℃迄の測定が可能です。従来150℃迄しか使用出来なかった示差屈折率検出器の測定温度範囲を広げる事によってスーパーエンプラ、超高分子PE及び、PP樹脂等の測定が容易に成りました。又、示差屈折率検出器の安定化を計るために、リファレンスポンプを搭載しました。

SSC-7100によるサンプル測定データ

常温から250℃までの測定が可能、従来150℃迄しか使用出来なかった示差屈折率検出器の測定温度範囲を広げる事によって、スーパーエンプラ、超高分子PE及びPP樹脂等の測定が容易になりました。